医療事務Top >  医療事務 >  医療事務の勉強:専門学校・短大の場合

医療事務の勉強:専門学校・短大の場合

医療事務の専門学校や短大がとても多いのをご存知ですか?専門学校や短大は、高校卒業後の進路だから、医療事務の求人は若い人ばかりでは、と思われるかも知れません。しかしそうではありません。医療事務試験を目指す学校の中には、夜間コースなどを設けられています。働きながら、医療事務の専門学校に通おうとする方は、興味のある学校に夜間コースがあるのかどうか調べてみましょう。

医療事務の専門学校の一番のメリットは、当然、就職率の高さです。1年から3年間、みっちり医療事務について勉強できるので、取得する資格は1つだけではありません。あなたが頑張れば、医療事務から独立した分野として、パソコン技能検定・秘書技能検定・日商簿記などさまざまな資格がとれます。これならどんな就職にも大変有利ですね。

もちろん、このような専門学校や短大を出たからといって、すぐに医療事務の即戦力になるわけではありません。医療事務では資格がなくても長年勤めている方の経験には及ばないといったことがあるのです。

とは言え、学校で学んだ知識は無駄にはなりません。医療事務に関することやその周辺知識について先輩から逆に質問されるくらいになるように、たくさんの資格にチャレンジしてみてはいかがでしょう?


関連エントリー

医療事務Top >  医療事務 >  医療事務の勉強:専門学校・短大の場合