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「脳」は若返る!
【篠原菊紀教授監修 いきいき脳楽エイジング】

ネットスーパー

老人ホームで生活しているおばあちゃんに、毎日の食事は老人ホームで用意されますが、おむつやトイレットペーパーなどの消耗品は自分で用意しなくてはなりません。定期的に家族が訪問して補給しているのですが、足りなくなってしまうこともしばしば。

ご家族の中にはそんな悩みを抱えている場合も多いのではないでしょうか?近隣にお住まいのご家族ならいざ知らず、遠方ではそうたびたび訪れるわけにはいきません。まして身寄りのない入居者は日常の買い物をどうしたらいいのでしょうか?

日常品の買い物は、老人ホームに入所した高齢者の方々にとって大きな問題です。足腰が元気なうちはまだ、お散歩がてら、気分転換にと出かけることもいいでしょう。しかしかさばる物や重い物の買い物は若い人たちにとっても大変です。

高齢化社会が進む中、「ネットスーパー」は重い物を自ら運ぶ手間を省いてくれるということで将来的に大きな発展を期待されています。老人ホームの入居者本人から、またはそのご家族からの利用が増えています。

注文はインターネットのウェブページを見て利用者がします。遠方の家族でも、新鮮な良品を即日で配達してもらうことが可能です。老人ホームのある地域の店舗に注文できるからです。生鮮食品なども安心して注文できるのです。商品代金の決済は代引き(商品と現金との引き換えにする)も可能ですが、インターネット上のクレジットカード決済もできるので、老人ホームを配達先としてご家族が代金を支払うこともできます。そのため、認知症のご本人に支払いを任せなくてもいいのが安心です。

日曜雑貨、生鮮食品、肌着、家電などにその分野は広がりつつあります。

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