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老人ホームの受け入れ条件
老人ホームでの生活は病院ではありません。本人の病気、症状によって入所を拒否されてしまう場合もないとはいえません。年齢などが老人ホームの入居条件をクリアし、介護認定も受けていても、必ずしも老人ホームに入居が可能にはなりません。たとえば、入居に際してどのような病名、症状が問題となるのか、一般的な介護付き有料老人ホームの病名・症状による受け入れで条件を見てみました。ただしあくまで一例ですので、必ず、ご自分の希望するホームで個々に確認をとってください。
比較的受け入れられる例が多いのは
・胃ろう(下記注)
・インシュリン
・在宅酸素
・褥瘡(じゅくそう)
・ストマ(人工肛門)
・糖尿病
・透析
・認知症
・バルン
・ペースメーカー
(注:「胃ろう」とは、何らかの事情で口からの食物摂取が困難な場合に、胃や腸などの消化管にチューブを通して直接栄養を送る方法。鼻から消化管に栄養を送るルートに比べ、おなかに小さな穴を開ける胃ろうは管理が容易で自宅などでの介護負担が軽い)
一方、医療面で問題となることが多いのは次のような場合です。
・気管切開
・筋萎縮性硬化症(ALS)
・人工呼吸器
感染症の有無も重要です。比較的受け入れられる例が多いのは
・肝炎
・梅毒
・MRSA
しかし次の感染症は問題となるでしょう。また、結核は不可です。
・疥癬
・HIV
繰り返しますが、くれぐれも個々に確認するようにしてくださいね。
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